【心情吐露】憧れのモノづくりの仕事で楽しめない

始めに

お久しぶりです、るんるんです。

今回は私の本業で抱える悩みを吐露する、誰得記事になります。 どうぞ読み飛ばしてください。

書き殴り

学生時代エンジニアになりたかったのは、

「プログラミングを通して、モノづくりをしたい」

だった。

エンジニアになるため、就活ではかなり苦労しながら、自社開発の Web 系のエンジニアになることができた。とても嬉しかった。

そして今、私は念願のモノづくりを仕事にすることができている。 仕事への満足度は高い、はずだった。

私は今、モノづくりの中でも 0→1 である新規開発プロダクトにアサインされている。絶好の機会だ。しかしどうだろう、あまりに楽しめていないじゃないか。

なぜつまらないのだろうか？

何点か考えられる。

• 今やっている新規開発がつまらない
• タスクに忙殺されている
• モノづくりが好きじゃなくなった

一つひとつ紐解いていく。

今やっている新規開発がつまらない。 現在の新規開発でのアウトプットされる製品に対して、愛着が全くない。一因かもしれない。 確かに完成したら愛着が湧くかもしれない、しかしそれにしてもワクワクしないのだ。 終わりの見えない API 開発。完成しても売れなそうな製品。自分が考えたわけでもない。 これは受託開発系のエンジニアが抱える悩みに似ているのかもしれない。

タスクに忙殺されている。 これはどうだろう。開発の全体感が見えていないのはストレスの原因のひとつだろう。 やってもやっても進まない感じがしてならない。

ただやるしかない ← 作業化

もう少し、「自分はモノづくりを仕事にできているんだ」と自覚しても良いかもしれない。

モノづくりが好きじゃなくなった 学生の時に思い描いていたものと違うのかもしれない。 ただ、モノづくりが嫌いになったわけではないと思う。 個人開発に興味はあるし、技術が嫌いになったわけでもない。 やっぱり書いていて、製品への愛着みたいなところが大切なのかなと感じるな

結び

「作りたいと思えるものじゃないから、頑張れない」と一度結論付けたい。

今後の展開としては

• どんなモノだったら、作りたいと思うのか
• 作りたくないモノを作らざるを得ない場合、どうするのか、どう乗り越えるのか

これを今後の課題とする。